こんにちは、Masakiです。
前回は語学学校と学生寮の申し込みをした記事を書きました。
その際に学生寮の家賃を送金しなければならなかったので銀行から送金することにしました。語学学校からのメールには6日以内に送金してほしいと書かれていましたが、実際に手続きをおこなってみると6日以内に送金するというのは無理でした。なので学校に問い合わせて何度か期限を延長してもらいました。
どこの銀行で海外送金したの?
私はゆうちょ銀行で海外送金しました。
本当は楽天銀行で海外送金しようとしたのですが、楽天銀行だと登録からしなければならず…期日が迫っていた私は楽天銀行を諦めることにしました。
海外送金するだけでも時間がかかるのに、海外送金をするためには本人確認書類とマイナンバーカードの登録が必要で、さらに時間がかかってしまうからです。
ただ、私がざっと調べた感じでは楽天銀行の海外送金の手数料が一番安かったと思います。支払期日まで時間のある方は楽天銀行がおすすめです。
海外送金に必要なものは?
・本人確認書類
・印鑑
・マイナンバーが記載されている書類
・国際郵便振替請求書
・(メールのコピー)
通帳またはキャッシュカード
通帳かキャッシュカードどちらかがあれば大丈夫です。
送金する金額と手数料両方足しても足りる金額が入っている口座の通帳かキャッシュカードです。
本人確認書類
運転免許証やパスポートなど本人確認できる書類が必要です。
お届け印
印鑑も必要です。
私はこれを忘れたので初回は手続きができませんでした。
マイナンバーが記載されている書類
マイナンバーが記載されている書類が必要です。
通知カードやマイナンバーカードですね。
住民票に記載されている人もいますね。
国際郵便振替請求書(口座間送金用)
窓口に行ってこの書類を書きました。
書く内容は以下の通りです。
・受け取り銀行の名前、(支店名)、銀行住所、銀行コード
・自分の口座番号、電話番号、名前、住所
・送金金額、送金の目的
ただ、どれがどの番号なのか間違いやすいので担当の方としっかり確認してくださいね。私は送られてきたメールにいくつか数字が書かれていて口座番号を間違えてしまっていました。訂正印をしてもう一度書き直しました。送金の目的に関しては「留学先の学校へ寮の申込金」と書いて提出しました。
(メールのコピー)
最近海外送金の審査が厳しくなっているそうです。マネーロンダリングをしていないかどうかとか…。
それで、どうして海外送金するのかという証明のために私は学校から送られてきたメールのコピーを持っていきました。
これがあったほうが審査が通りやすくなる…そうです。
送金にどれくらい時間がかかるの?
銀行の方からは通常なら7営業日くらいといわれました。
ただ現在はマネーロンダリングのことで審査が厳しくなったことに加えて、コロナウイルスが流行していて、日本から中国に海外送金する方がたくさんいるそうです。それで手続きに1か月かかる可能性もあるといわれました。
こればっかりは仕方ないですね…。
最後に
今回は私が実際に経験した海外送金の方法をお話ししました。
時間がかからない方法を選んだつもりでしたが、結局時間がかかることとなってしまいました。
もとはといえば私がワーホリの準備でもたもたしていたせいなので仕方ないです。
できるだけ早めにワーホリ渡航を決断して、準備期間をたくさんとって一つ一つ丁寧にこなしていくのが一番お金もかからないし、ミスもないと思います。
結局海外送金にどれくらいの時間がかかったのかについてはまた後日こちらに追記いたします。
次回はビザ申請のための大使館来館予約についてお話しします。